• 公開日:

スマホ(iPhone)で写真をPDF化する無料ソフト3選

写真をPDFに変換する機能は、写真を文書として整理する際に非常に便利です。しかし、アプリストアにはさまざまなPDF変換アプリがあるため、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあります。

そこで、使いやすくて機能も豊富な、iPhoneで利用できる無料PDF変換アプリを3つ選びました。

ご紹介するアプリを使うことで、写真を使った文書作成や資料整理が、より一層効率的かつ簡単になるでしょう。

Xodo PDF Reader & Editorの基本情報

Xodo PDF Reader & Editor

Xodo PDF Reader & Editor

評価: 5.0 (1)
評価をする:

☆を押した後にレビューができます

レビュー: (0)

    日本語: 〇
    オンライン(インストール不要): 〇
    オフライン(インストール型): 〇

    Xodo PDF Reader & Editorを使ってスマホ(iPhone)で写真をPDF化する方法

    Xodoには「Convert to PDF」機能があり、写真を含むさまざまな形式のファイルをPDF化できます。

    「1日に1回まで」しか使用できませんが、一括で複数の写真をPDF化できるため無料でも十分使用できます。

    詳しい使い方は以下の通りです。

    Convert to PDFを選択する

    Xodoを開き、①「Actions」、②「Convert to PDF」の順に選択します。

    Add Fileボタンを押す

    「Add Files」ボタンを押します。

    アップロード方法を選択する

    任意のアップロード方法(例:Photos)を選択します。

    写真を選択する

    PDF化したい写真を選択します。

    アップロードした写真を選択する

    アップロードした写真を選択し、②「Next」ボタンを押します。

    変換する

    「Next」ボタンを押します。

    変換完了

    「New Files」という画面が表示されたら、変換完了です。

    iPhone内にPDFが保存されているか確認してみましょう。

    このiPhone内を選択する

    iPhoneのファイルアプリを開き、①「ブラウズ」、②「このiPhone内」の順に選択します。

    Xodoフォルダを選択する

    「Xodo」フォルダを選択します。

    フォルダを選択する

    「Processed Files」フォルダを選択します。

    変換できた

    Xodoで変換されたPDFは「[ファイル名]-converted」というファイル名で保存されますので、ご確認ください。

    DeftPDFの基本情報

    DeftPDF

    DeftPDF

    評価: 3.3 (6)
    評価をする:

    ☆を押した後にレビューができます

    レビュー: (1)

    • 2024/1/23
      it's so good

    日本語: 〇
    オンライン(インストール不要): 〇
    オフライン(インストール型): 〇

    DeftPDFを使ってスマホ(iPhone)で写真をPDF化する方法

    DeftPDFには「PDFに変換」機能があり、写真を読み込ませるだけで簡単にPDF化できます。

    使用回数の制限はないようですが、50MBを超えるファイルはアップロードできません。

    写真は容量が大きいものもあるため、50MBを超えないよう注意してください。詳しい使い方は、以下の通りです。

    PDFに変換を選択する

    DeftPDFを開き、①「ツール」、②「PDFに変換」の順に選択します。

    追加ファイルボタンを押す

    「追加ファイル」ボタンを押します。

    アップロード方法を選択する

    任意のアップロード方法(例:ギャラリー)を選択します。

    写真を選択する

    PDFに変換したい写真を選択します。

    次ボタンを押す

    アップロードした写真を選択し、②「次」ボタンを押します。

    設定を行う

    サイズ(例:A4)を選択し、②ページの向きと余白をそれぞれ設定します。

    設定できたら、③「送信」ボタンを押します。

    変換完了

    「おめでとう!」という画面が表示されたら、変換完了です。

    iPhone内に変換後のPDFが保存されているか確認してみましょう。

    このiPhone内を選択する

    iPhoneのファイルアプリを開き、①「ブラウズ」、②「このiPhone内」の順に選択します。

    フォルダを選択する

    「DeftPDF」フォルダを選択します。

    写真をPDFに変換できた

    DeftPDFで変換されたPDFは「変換_[ファイル名]」というファイル名で保存されます。

    アップロードした写真がPDF形式になっていれば、変換完了です。

    Aspose.PDFの基本情報

    Aspose.PDF

    Aspose.PDF

    評価: 1.0 (2)
    評価をする:

    ☆を押した後にレビューができます

    レビュー: (1)

    • 2024/4/24
      おっせえ

    日本語: 〇
    オンライン(インストール不要): 〇
    オフライン(インストール型): 〇

    Aspose.PDFを使ってスマホ(iPhone)で写真をPDF化する方法

    Aspose.PDFには「Image to PDF」機能があり、無料かつ無制限で何度でも写真をPDF化できます。

    ページの向きは変えられますが、余白の設定はできません。

    詳しい使い方は以下の通りです。

    Image to PDFを選択する

    Aspose.PDFを開き、①「Tools」、②「Image to PDF」の順に選択します。

    Add Fileを選択する

    「Add file」を選択します。

    写真を選択する

    PDF化したい写真、②「追加」の順に選択します。

    アップロードしたPDFを選択する

    アップロードした写真を選択し、②「Next」ボタンを押します。

    回転もできる

    「Rotate image」という画面が表示されます、こちらの画面では、右上にある回転マークを選択することで写真を回転できます。

    任意の向きに設定できたら、「Images to PDF」ボタンを押します。

    変換完了

    「Result」という画面が表示されたら、変換は完了です。

    iPhone内に変換後のPDFが保存されているか確認してみましょう。

    このiPhone内を選択する

    iPhoneのファイルアプリを開き、①「ブラウズ」、②「このiPhone内」の順に選択します。

    フォルダを選択する

    「Aspose.PDF」フォルダを選択します。

    出力フォルダを選択する

    「files」フォルダを選択します。

    変換できた

    Aspose.PDFで写真をPDF化すると、ファイル名はそのままの状態で形式がPDFに変わりますので、ご確認ください。

    問題は解決できましたか?

    記事を読んでも問題が解決できなかった場合は、無料でAIに質問することができます。回答の精度は高めなので試してみましょう。

    質問例1
    PDFを結合する方法を教えて
    質問例2
    iLovePDFでできることを教えて
    あなた

    あと100文字

    コメント

    この記事へのコメントをお寄せ下さい。