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スマホ(iPhone)でPDFに書き込みする無料ソフト

iPhoneでPDFファイルに直接書き込むことができれば、外出先でも書類にメモを追加したり、必要な情報に印をつけることが可能になり、作業効率が大幅に向上します。

そこで今回は、直感的な操作でPDFに書き込みができ、さらに無料で利用可能なiPhone用のアプリを選びました。

ご紹介するアプリは、テキストの追加、ハイライト、メモなどの機能があり、ファイルの管理も簡単です。資料の作成がもっとスムーズに、効率的になることでしょう。

iLovePDFの基本情報

iLovePDF

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    iLovePDFを使ってスマホ(iPhone)でPDFに書き込みする方法

    iLovePDFには「PDFの編集」機能があり、PDFに直接文字を入力したり、ペンで線を引いたりできます。

    透かしもなく使用でき、書き込みだけであれば1日に何回でも使用できます。

    詳しい使い方は以下の通りです。

    PDFの編集を選択する

    iLovePDFを開き、①「ツール」、②「PDFの編集」の順に選択します。

    +ボタンを押す

    「+」ボタンを押します。

    ファイルを選択する

    「ファイル」を選択します。

    ファイルを選択する

    書き込みしたいPDF(例:11月カレンダー.pdf)、②「開く」の順に選択します。

    アップロードしたPDFを選択する

    アップロードしたPDFを選択し、②「PDFの編集」ボタンを押します。

    テキストを書き込みする

    テキストアイコンを選択し、②書き込みしたい箇所を選択します。

    文字色等を変更したい場合は、画面右側の黒いアイコンを選択し、変更してください。

    共有アイコンを選択する

    任意の文字(例:誕生日)を入力し、共有アイコンを選択します。

    注釈を選択する

    注釈の設定を行うため、「注釈」を選択します。

    注釈の設定をする

    通常、今回書き込んだような文字(注釈)は、編集可能な文字としてPDFに埋め込まれます。

    文字を編集されたくない場合は、注釈をフラット化を選択して読み出し専用にしましょう。

    ここでは例として「注釈をフラット化」を選択します。

    開くを選択する

    「開く」を選択します。

    ファイルに保存を選択する

    「"ファイル"に保存」を選択します。

    保存する

    ①任意のファイル名(例:11月カレンダー編集済)を入力し、②「保存」を選択します。

    書き込みできた

    iPhoneのファイルアプリを開くと、保存したPDFを確認できます。

    書き込みできている

    PDFを開いてみました。書き込んだ文字が正しく表示されています。

    以上でPDFへの書き込みは完了です。