iPhoneでPDFを見る無料ソフト3選

iPhoneでPDFファイルを閲覧する際、シンプルで使いやすいアプリがあれば、資料の確認がぐっと快適になります。

しかし、App Storeには多くのPDF閲覧アプリがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこで、直感的な操作性と便利な機能を備えた、無料で使えるPDF閲覧アプリを3つ選定しました。

ご紹介するアプリは、スムーズなスクロールや明瞭な表示で読みやすさを追求しており、ファイルの検索や管理も簡単にできます。ぜひ活用して、PDFを快適に閲覧しましょう。

WPS PDFの基本情報

WPS PDF

評価: 3.8 (4)

日本語: 〇
オンライン（インストール不要）: ×
オフライン（インストール型）: 〇

WPS PDFには「PDF 編集」機能があり、アカウント登録の必要もなく快適に使用できます。

閲覧方法ですが、iPhoneのファイルアプリからPDFをWPS PDFに共有する方法がもっとも簡単です。詳しい方法は以下の通りです。

iPhoneのファイルアプリを開き、①閲覧したいPDFを長押しし、②「共有」を選択します。

表示されるアプリの中から「WPS Cloud」を選択します。

見当たらない場合は、「その他」を選択します。今回は「その他」を選択しました。

「WPS Cloud」を選択します。

WPS Cloudのエディターが表示され、PDFも表示されます。以上で、PDFを見る手順は完了です。

DeftPDF

評価: 2.8 (4)

日本語: 〇
オンライン（インストール不要）: 〇
オフライン（インストール型）: 〇

Deft PDFには「編集」機能があり、無料かつ使用制限なしでPDFを快適に閲覧できます。

閲覧方法ですが、iPhoneのファイルアプリからPDFをDeft PDFに共有する方法が簡単です。詳しい方法は以下の通りです。

iPhoneのファイルアプリを開き、①閲覧したいPDFを長押しし、②「共有」を選択します。

表示されるアプリの中から「Deft PDF Editor」を選択します。

見当たらない場合は「その他」を選択し、アプリの一覧から「Deft PDF Editor」を選択してください。

「編集」を選択します。

DeftPDFのエディターが表示され、PDFも表示されます。以上で、DeftPDFでPDFを見る手順は完了です。

Xodo PDF Reader & Editor

評価: 0.0 (0)

日本語: 〇
オンライン（インストール不要）: 〇
オフライン（インストール型）: 〇

Xodoには「View & Edit PDF」機能があり、PDFの閲覧だけであれば使用制限もなく快適に閲覧できます。

閲覧方法ですが、iPhoneのファイルアプリからPDFをXodoに共有する方法がもっとも簡単です。詳しい方法は以下の通りです。

iPhoneのファイルアプリを開き、①閲覧したいPDFを長押しし、②「共有」を選択します。

表示されるアプリの中から「Xodo」を選択します。

見当たらない場合は、「その他」を選択します。今回は「その他」を選択しました。

「Xodo」を選択します。

Xodoのエディターが表示され、PDFも表示されます。以上で、XodoでPDFを見る手順は完了です。