PDFをコピー禁止にするフリーソフト3選

PDF24 Creatorを起動します。

「PDF を保護する」を選択します。

「ファイルを選択する」ボタンを押します。

「開く」ダイアログボックスが表示されます。

①コピー禁止にしたいPDFファイル（例：硝子窓）を選択し、②「開く」ボタンを押します。

選択したPDFファイルが表示されます。

①入力フォームに任意のパスワードを入力し、②歯車マークを選択します。

③「印刷」、④「コンテンツのコピー」のチェックを外し、⑤「PDF を保護する」ボタンを押します。

変換が完了すると、「あなたのジョブは処理されました」と表示されます。

「保存」ボタンを押します。

「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。

①任意の格納場所（例：ダウンロード）を選択し、②任意のファイル名（例：硝子窓_コピー禁止）を入力します。

③「保存」ボタンを押します。

変換後のPDFファイルを開いて確認します。

上の画像はChromeで開いたものです。

パスワード入力画面が表示され、入力しないとPDFが表示されない設定になりました。

パスワードを入力してPDFを開くことができても、上の画像のようにテキストのコピーが選択できなくなりました。

印刷ボタンも同様に押しても起動しないため、PDF24 CreatorでPDFをコピー禁止にすることができました。

Chromeでコピー禁止にしたいPDFファイル（例：硝子窓）を開きます。

画面右上の「印刷」ボタンを押します。

印刷設定の画面が表示されます。

①送信先で「CubePDF」、②「詳細設定」の順に選択します。

「システム ダイアログを使用して印刷」横の「矢印」ボタンを押します。

①プリンターで「CubePDF」を選択し、②「印刷」ボタンを押します。

「CubePDF」の変換設定画面が表示されます。

①「セキュリティ」タブを選択し、②「PDF ファイルをパスワードで保護する」にチェックを入れます。

③「管理用パスワード」「パスワード確認」に同様の任意のパスワードを入力します。

④「印刷を許可する」「テキストや画像のコピーを許可する」のチェックを外し、⑤「一般」タブを選択します。

①上書きしたくない場合は「リネーム」を選択し、②「変換」ボタンを押します。

変換後は自動でPDFが開きます。

上の画像はChromeで開いたものです。

試しに画面右上の「印刷」ボタンを押しても起動せず、テキストのコピー操作もできなくなりました。

CubePDFでPDFをコピー禁止にすることができました。

CleverPDFを起動します。

「PDFを保護」を選択します。

「ファイルの追加」ボタンを押します。

「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されます。

①コピー禁止にしたいPDFファイル（例：硝子窓）を選択し、②「開く」ボタンを押します。

①「所有者パスワードで編集、コピー、印刷を制限できます」にチェックを入れ、②入力フォームに任意のパスワードを入力します。

③「印刷を許可しない」「コンテンツのコピーを許可しない」にチェックを入れます。

赤矢印で示す「出力先フォルダー」が正しいか確認し、④「開始」ボタンを押します。

変換が完了すると、「状態」の項目が青色になり、「元のファイル名+-secured.pdf」で保存がされます。

変換後のPDFファイル（例：硝子窓-secured.pdf）を選択して開きます。

上の画像はChromeで開いたものです。

試しにテキストをドラッグしてコピーしようとしても、「コピー」は選択できなくなりました。

画面右上の「印刷」ボタンも同様に選択できないため、CleverPDFでコピー禁止にすることができました。