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MacでメールをPDFとして保存する方法

MacでメールをPDFとして保存する方法をご紹介します。

Mailアプリを使用する場合

Mailアプリを開く

Macでメールアプリを起動します。

メールアプリを開く

メールを開く

保任意のフォルダから、PDFとして保存したいメールをクリックして内容を表示します。

メールを開く

メールを印刷

メールが開いている状態で、上部のメニューバーにある「ファイル」をクリックし、「プリント」を選択します。

または、キーボードショートカットcommand + Pを使用することもできます。

プリントを選択する

PDFとして保存

印刷ダイアログで、「PDF」のドロップダウンメニューから「PDFとして保存」を選択します。

PDFとして保存を選択する

保存先を選択して保存

保存場所を選択し、任意でファイルに名前を付けて「保存」ボタンをクリックします。

保存する

メールをPDFとして保存できました。

メールをPDFとして保存できる

Webブラウザを使用する場合

メールを開く

任意のブラウザでメールサービスのウェブサイト(Gmail、Yahoo、Outlookなど)に移動します。

今回はSafariからGmailにログインしました。

任意のメールフォルダをクリックして、PDFとして保存したいメールを開きます。

メールを選択する

メールを印刷

印刷機能を使ってPDF化します。

メニューバーの「ファイル」から「印刷(プリント)」を選択します。

プリントを選択する

もしくはメールサービス内の「印刷」ボタンを押します。

メールを開く

保存先をPDFとして変更

印刷ダイアログで、「PDF」のプルダウンメニューから「PDFとして保存」を選択します。

ブラウザによって印刷ダイアログの表記が異なるため、「PDFとして保存」と同様の機能を探しましょう。

PDFとして保存する

PDFを保存

保存先を選択し、任意でファイルに名前を付けてから「保存」または「印刷」をクリックします。

ボタンには「印刷」と表示されていますが、設定を「PDFとして保存」に変更しているのでファイルはPDFとして保存されます。

保存ボタンを押す

メールをPDFとして保存できました。

PDFとして保存できた

さいごに

この方法を使用すると、簡単にメールをPDFドキュメントに変換できます。