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Mac FinderにOneDriveを追加する方法

OneDriveをMacのFinderに追加する方法をご紹介します。

OneDriveをダウンロードしてインストールする

OneDriveのダウンロードページにアクセスし、macOS用OneDriveの最新バージョンをダウンロードします。

ダウンロードする

ダウンロードが完了したら、Finderから「ダウンロード」フォルダを開いてpkgファイルをダブルクリックします。

pkgファイルを開く

OneDriveのインストーラーが起動します。

「続ける」ボタンを押します。

続けるボタンを押す

今回は選択できませんでしたが、必要であればインストール方法について選択します。

今回は選択せずに、「続ける」ボタンを押します。

続けるボタンを押す

「インストール」ボタンを押します。

インストールボタンを押す

インストールが完了したら「閉じる」ボタンを押します。

インストールが完了する

OneDriveにサインインする

インストール後、「アプリケーション」フォルダからOneDriveを開きます。

アプリケーションからOnedriveを開く

Microsoftアカウントでサインインするように求められます。

アカウントを持っていない方は「アカウントの作成」ボタンを押して、画面の指示に従って作成しましょう。

すでに持っている場合は、メールアドレスを入力して「サインイン」ボタンを押します。

メールアドレスを入力する

パスワードを入力して、「サインイン」ボタンを押します。

パスワードを入力する

「次へ」ボタンを押します。

次へボタンを押す

OneDriveフォルダを選択する

セットアップ中に、OneDriveフォルダの場所を選択できます。

デフォルトではユーザフォルダ直下に作成されます。

他の場所を選択したい場合は、「場所の変更」をクリックします。

場所の変更をクリックする

任意のフォルダを選択して「この場所を選択」ボタンを押します。

フォルダの場所を選択する

元の画面に戻って「次へ」ボタンを押します。

次へボタンを押す

設定画完了したら「OneDrive フォルダーを開く」ボタンを押します。

Onedriveを開く

Finder経由でOneDriveにアクセスする

セットアップが完了すると、OneDriveがFinderのサイドバーの「場所」に表示されます。

クリックすると、Finderから直接OneDriveのファイルにアクセスできます。

FinderからOnedriveを開く

同期設定を構成する

OneDriveでは特定のフォルダのみを同期することも可能です。

メニューバーの「OneDrive」をクリックして、「歯車」マークから「基本設定」を選択します。

OneDriveの基本設定を開く

「アカウント」を選択して「フォルダーの選択」ボタンを押します。

フォルダーを選択する

Mac上で表示したくないフォルダのチェックマークを外して、「OK」ボタンを押すとMac上からフォルダが削除されます。

チェックマークを外してOKボタンを押す

設定を調整する(オプション)

同期設定を変更したり、他の設定を管理したりしたい場合は、画面上部のメニューバーにあるOneDriveアイコンをクリックし、歯車マークの「ヘルプと設定」を選択してください。

歯車マークを押す

例えば同期を一時的に停止したい場合は、「ヘルプと設定」から「同期の一時停止」のプルダウンボタンをクリックします。

2時間、8時間等の選択肢から停止時間を選べます。

同期を停止する

FinderでOneDriveを使用する

FinderにOneDriveを追加すると、直接OneDrive内のファイルを管理できるようになります。

OneDriveにファイルをドラッグ&ドロップしたり、新しいフォルダを作成したりすることも可能です。

フォルダにドラッグできる

さいごに

これらの手順に従うことで、OneDriveをMacのファイル管理システムに統合できます。

また、Finderを通じてOneDrive内のファイルに簡単にアクセスできるようになります。