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iPhoneカレンダーにリマインダーを設定する方法

iPhoneの「カレンダー」アプリを使用してリマインダーを設定するには、通知付きのイベントを作成します。

具体的には、以下の手順で行います。

カレンダーアプリを開く

iPhoneで「カレンダー」アプリを探し、タップして開きます。

カレンダー

新しいイベントを作成する

画面右上の「+」記号をタップして、新しいイベントを作成します。

+をタップ

イベントの詳細を入力する

イベントの詳細を入力します。タイトルのほか、場所、開始および終了時刻などを必要に応じて設定してください。

タイトルと日付を設定

メモを追加したり、イベントに関係する人を指定することもできます。

メモや人物を設定

通知を設定する

「通知」をタップします。ここで、イベントの通知をいつ受け取りたいかを選択できます。

通知をタップ

通知は、イベントの5分前、15分前、30分前、1時間前、2時間前、1日前、2日前を指定できます。また、イベントに設定した予定の時刻を指定することもできます。

通知するタイミング

イベントに複数のリマインダーを設定したい場合は、「予備の時刻」をタップすることで、追加の通知を設定できます。

予備の時刻

イベントを保存する

必要なすべての詳細を追加し、通知を設定したら、画面右上の「追加」をタップして、イベントをカレンダーに保存します。

追加をタップ

イベントやそのアラートを変更する必要がある場合は、カレンダーでイベントを見つけ、タップしてから「編集」をタップして詳細を修正できます。

編集をタップ

追加のヒント

繰り返しイベント

誕生日、記念日、週ごとの会議など、定期的なイベントのリマインダーを設定したい場合は、イベント作成画面で「繰り返し」をタップすることで、繰り返しの頻度を選択できます。

繰り返しをタップ

Siriを使用する

「Hey Siri, 金曜日の10時に会議をリマインドして」のように言って、Siriを使って期限付きのリマインダーを設定することもできます。

Siriに頼む

さいごに

iPhoneのカレンダーアプリは、スケジュールの管理と重要なイベントのリマインドが同時にできるため大変便利です。

約束事をしっかりと管理し、重要なイベントを見逃すこともありません。