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無料の日経新聞PDFがダウンロードできるサイト
日本経済新聞に無料公開されている記事をPDF形式で無料ダウンロードする方法をご紹介します。
ただし、ダウンロードした記事を個人利用の範囲を超えて使用した場合には、法律や規約違反に当たる可能性もありますので、サイトポリシーなどを十分に確認しましょう。
また日本経済新聞では、会員限定でサイト内の全記事が閲覧可能になるなど様々な有料サービスが提供されています。そのため、より多くの記事やデジタル版の新聞紙面を閲覧したい場合には、有料サービスを検討することをお勧めします。
日本経済新聞で無料ダウンロードする方法
日本経済新聞の公式サイトでは、公開されている記事をPDF形式でダウンロードすることができます。
サイトの詳細については以下の表をご覧ください。
項目 | 詳細 |
---|---|
運営者 | 株式会社 日本経済新聞社 |
ダウンロードする際の会員登録 | 無料記事:不要 有料記事:必要 その他、有料会員登録あり |
新聞の種類 | 閲覧可能な記事のみ (会員によって異なる) |
サイズ | ・Legal ・Letter ・Tabloid ・A0 ・A1 ・A2 ・A3 ・A4 ・A5 |
ファイル形式 | |
商用利用 | 問い合わせる必要あり |
広告 | あり 悪質なもの:なし |
利用規約 | サイトポリシー |
日本経済新聞を利用するユーザーは、会員ではない・無料会員・有料会員という3つのカテゴリに分かれます。
会員登録をしていない状態では、無料公開されている記事は閲覧可能ですが、記事タイトルに続いて鍵マークが付いている有料記事ついては全文を読むことができません。
しかし、無料会員になると無料公開の記事に加えて、月に一本の制限付きで有料記事も閲覧できるようになります。
そして有料会員はサイトの記事と合わせて、朝刊や夕刊などの充実したサービスを制限なく利用できます。
また、その他にも会員登録の有無によって、ニュースメールの受信や日経電子版アプリの機能などに違いがあります。
ただし全てのユーザーに該当して、ダウンロードした記事は原則として個人利用に留めてください。商用利用や会社、学校等で共有(無償)などを行う場合には、必ず日本経済新聞社に問い合わせましょう。
無断で行った場合には、法律や規約違反に当たる可能性もありますので十分にご注意ください。
以下では会員登録を行っていない状態を例に、記事をダウンロードする方法をご紹介します。
「日本経済新聞」にアクセスし、「ダウンロードしたい無料記事」を選択します。
記事が表示されました。「印刷」ボタンを押します。
自動的に新しいウィンドウが開き、「日本経済新聞 印刷画面」が表示されました。再度「印刷」ボタンを押します。
印刷設定画面が開きました。
①送信先で「PDFに保存」、②ページで「すべて」、③レイアウトで「ポートレート」をそれぞれプルダウンから選択します。
④「詳細設定」を選択し、表示されたプルダウンから用紙サイズなどを変更できます。
設定を変更し終えたら、⑤「保存」ボタンを押します。
「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されました。
①「任意のダウンロード先」(例:デスクトップ)を選択し、②「ファイル名」を変更します(例:日経新聞をダウンロード)。③「ファイルの種類」を確認し、④「保存」ボタンを押します。
以上の操作で記事のダウンロードが開始します。
次に、ダウンロードした記事を確認します。
①「エクスプローラー」、②「指定したダウンロード先」(例:デスクトップ)の順に選択します。
③「ダウンロードした記事」をクリックし、正常に表示されれば正しくダウンロードが行われました。
問題は解決できましたか?
記事を読んでも問題が解決できなかった場合は、無料でAIに質問することができます。回答の精度は高めなので試してみましょう。
- 質問例1
- PDFを結合する方法を教えて
- 質問例2
- iLovePDFでできることを教えて
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