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Macで選択(全選択)するショートカットキー

この記事では、Macで選択(全選択)するショートカットキーについてご紹介します。

例えは、コピーアンドペーストや削除等を行う際に、ファイルや項目の選択をショートカットキーで行えると大変便利です。

文字や行の選択を行うショートカットキーについてもご紹介していますので、参考にしてみてください。

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Macで選択するショートカットキー

Macで選択するためのショートカットキーについてご紹介します。

全選択するショートカットキー

ショートカットキーを使ってファイルや項目を全て選択する方法をご紹介します。

command + Aを押す

command + Aを押します。

すべての項目が選択される

全てのファイルを選択することができました。

選択範囲のショートカットキー

部分的に範囲を選択する場合はshiftキーを使って選択します。

方法の詳細は以下の通りです。

shiftを押しながら選択する

上の画像を例に挙げて、スクリーンショット1とスクリーンショット3を部分的に選択します。

1つ目のファイルを選択して、②shiftを押しながら2つ目のファイルを選択します。

部分的に選択できる

これで、ファイルや項目を部分的に選択することが出来ます。

行を選択するショートカットキー

ショートカットキーを使って、行を選択する方法は以下の通りです。

すべての行を選択する

ショートカットキーを使って、すべての行を選択する方法は以下の通りです。

command + Aを押す

command + Aを押します。

全体を選択できるためカーソルの位置はどこでもかまいません。

すべての行が選択される

全ての行を一括で選択することができました。

一行全体を選択する

一行を全て選択するショートカットキーは以下の表をご覧ください。

ショートカットキー機能
shift + command + →(右矢印キー)カーソルがある行で、カーソルよりも後ろにある文字を全て選択
shift + command + ←(左矢印キー)カーソルがある行で、カーソルよりも前にある文字を全て選択

上記のショートカットキーを使って一行全体を選択する方法は以下の通りです。

カーソルを挿入する

一行全てを選択したいので、行の先頭にカーソルを移動させます。

shift + command + →(右矢印キー)を押します。

一行全体が選択される

これで一行全体を選択することができました。

行の途中から選択する

ショートカットキーを使って、行の途中から最後まで選択するショートカットキーは以下の表をご覧ください。

ショートカットキー機能
shift + command + ↓(下矢印キー)カーソルの後ろにある全ての文字を選択
shift + command + ↑(上矢印キー)カーソルの前にある全ての文字を選択

以下では、上記のショートカットキーを使って、行の途中から最後までを選択する方法をご紹介します。

途中にカーソルを移動する

文章の途中にカーソルを移動させます。

今回はカーソルより後ろの文字を選択するので、shift + command + ↓(下矢印キー)を押します。

途中から最後で行が選択される

これで文章の途中から最後まで選択することができました。

本記事では、以下のデバイスを使用して検証しています。他の環境では再現できない可能性がありますのでご了承ください。

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