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MacでLaunchpadを呼び出すショートカットキー
LaunchpadはMac上のアプリに素早くアクセスしたりアプリを管理したりするためのツールです。
この記事では、MacでLaunchpadを呼び出すショートカットキーをご紹介します。
ショートカットキーが使えない場合の対処法についてもご紹介しています。
MacでLaunchpadを呼び出すショートカットキー
ショートカットキーを使って、Launchpadを呼び出す方法は以下の通りです。
![F4を押す](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad8.png)
fn + F4を押します。
![Launchpadが起動する](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad6.png)
Launchpadが起動します。
ショートカットキーが使えない場合
キーボードによっては、F4キーを使ってLaunchpadを呼び出せない場合があります。
ショートカットキーが使えない場合は新しく設定を行いましょう。
以下ではLaunchpadを呼び出すショートカットキーを設定する方法をご紹介します。
![システム環境設定を選択する](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad1.png)
①メニューバーのアップルメニュー、②システム環境設定の順に選択します。
![キーボードーを選択する](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad2.png)
システム環境設定ダイアログボックスが表示されます。
キーボードを選択します。
![ショートカットキーを設定する](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad7.png)
キーボードダイアログボックスが表示されます。
①ショートカット、②Launchpad と Dockの順に選択します。
③「Launchpadを表示」にチェックマークを入れます。
![ショートカットキーが設定できる](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad4.png)
実際にキーボードを押して、任意のショートカットキーの組み合わせを設定します。
今回はcommand + Lを設定しました。
これでショートカットキーを設定できました。
![ショートカットキーを押す](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad5.png)
実際にショートカットキーを使ってみましょう。
先ほど設定したショートカットキー(例:command + L)を押します。
![Launchpadが起動する](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/mac-shortcut-launchpad6.png)
Launchpadが起動すれば問題なくショートカットキーが設定できています。
もしも設定したショートカットキーでLaunchpadが呼び出せない場合は、設定したショートカットキーの組み合わせが他の操作のショートカットキーと競合している可能性があります。
再度、別のショートカットキーを設定してみてください。
本記事では、以下のデバイスを使用して検証しています。他の環境では再現できない可能性がありますのでご了承ください。
- MacBook Pro (13-inch, 2017) macOS 12.4
- Magic Keyboard