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iPhoneで低電力モードをオンにする方法
iPhoneで低電力モードをオンにすると、バックグラウンド活動を減らし、エフェクトを調整することでバッテリーの寿命を延ばすことができます。
以下の方法で有効にできます。
コントロールセンターを使用して
コントロールセンターにアクセス
Face ID付きのiPhoneでは、画面の右上から下にスワイプします。
![右上からスワイプ](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/turn-on-low-power-mode-on-iphone1.png)
ホームボタン付きのiPhoneでは、画面の下から上にスワイプします。
![下からスワイプする](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/turn-on-low-power-mode-on-iphone2.png)
低電力モードを有効にする
低電力モードのアイコンを探してタップし、低電力モードをオンにします。
![低電力モードにする](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/turn-on-low-power-mode-on-iphone4.png)
アイコンが強調表示され、バッテリーアイコンが黄色に変わり、低電力モードがアクティブであることを示します。
設定アプリを使用して
設定アプリを開く
iPhoneの「設定」アプリを開きます。
![設定アプリ](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/icon-setting.png)
バッテリーに移動
下にスクロールして「バッテリー」をタップします。
![バッテリーを選択](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/turn-on-low-power-mode-on-iphone3.png)
低電力モードをオンにする
低電力モードのスイッチが上部にありますので、オンにします。
![低電力モードを有効にする](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/turn-on-low-power-mode-on-iphone5.png)
スイッチをタップして低電力モードをオンにすると、緑色に変わり、バッテリーアイコンが黄色になります。
追加情報
低電力モードが有効になると、iPhoneはメールの取得、バックグラウンドアプリの更新、自動ダウンロードなどの動作を一時的に減らします。また、一部のエフェクトも減少します。
iPhoneが80%以上充電されると、低電力モードは自動的にオフになります。
「Hey Siri、低電力モードをオンにして」と言ってSiriに頼むこともできます。
![siriにオンにしてもらう](https://ringo-hack.com/wp-content/uploads/turn-on-low-power-mode-on-iphone6.png)
さいごに
低電力モードを有効にすることで、すぐに充電できない状況でもバッテリーを長持ちさせることができます。