• 公開日:

犬や猫のペットの首輪にAirTagをつける方法

よく脱走したり、家の中のどこにいるのかわからなくなったりする犬や猫を飼っている人の中には、「ひょっとしてAirTagを取り付けたら大丈夫かな」と思っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、犬や猫のペット用首輪にAirTagを取り付ける方法などについてご紹介します。

また、AirTagをペットに装着する際の注意点や、万が一脱走した場合の追跡方法についても解説していますので、ご参考にしてください。

ペットにAirTagを付ける際の注意点

ペットにAirTagをつける理由については、ペットの脱走対策であることがほとんどです。

また、広い家の中でペットを飼っていても、どこにいるかわからなくなってしまい、AirTagのような追跡装置があると便利だという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ペットにAirTagを付ける際には、いくつかの注意点があります。以下、それらを詳しく見ていきます。

ペットへの装着は非推奨

Apple社のワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長であるカイアン・ドランス氏は、 AirTagは子供やペットではなく、モノを見守るために設計されているとコメントしています。

そのため、ペットへのAirTagの装着は推奨しておりません。

AirTagを使用してペットを見守る場合は、ご自身の責任で行ってください。

追跡の精度

AirTagは、誰かのデバイス(例:iPhoneなど)とBluetooth通信をすることで、追跡が可能になります。

人が多い都市部で飼っているペットであればある程度追跡できる可能性は高いですが、人の少ない田舎だと追跡できる可能性は低くなります。

AirTagについて、iPhoneのBluetooth通信の距離や追跡の仕組みについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

AirTagの距離について

実際にどの程度ペットを追跡できるかは不明ですので、犬や猫にAirTagを取り付ける前に、ご自身が実際にペットが逃げそうなルートをAirTagを持って歩き、家族や友人にデバイス(iPhoneなど)の「探す」アプリでAirTagの追跡効果を確認してもらうとよいでしょう。

もし追跡用に使えないのであればバッグや財布などの忘れ物防止タグとして使うことをおすすめします。

雨や泥の影響

犬や猫が脱走すると、AirTagが雨や泥にさらされる可能性があります。

ゆえに、AirTagが濡れたり、破損したりするおそれがあります。

完全な対策とは言えませんが、水濡れや破損防止のリスクを減らすために、下記のようなAirTag用フィルムをAirTagに貼ることをおすすめします。

ホルダーからAirTagが外れる可能性

「ペットが外で激しい動きをして、ホルダーからAirTagが落下するのではないか」と心配する人も多いでしょう。

AirTagがホルダーから外れると紛失、故障、誤飲のおそれがあります。

ペット用のAirTagホルダーには、落下防止用のカバー付きの製品もありますので、詳しくは下記のリンクをご覧ください。

猛暑によるボタン電池の破損など

AirTagに使用しているボタン電池は、直射日光の当たる場所や炎天下の室内などにあると、発熱や液漏れ、破裂の原因になることがあります。

猛暑の時期は、ペットへのAirTagの使用は控えていただくことをお勧めします。

Bluetooth電波の影響

AirTagで使用しているBluetoothは、無線通信を行うために電磁波を発生させる電波を使用しています。

この電磁波によるペットの健康への影響が全くないとは言い切れません。

ご心配な方は、ペットの追跡用にAirTagを使用しないことをお勧めします。

ペットが嫌がる(ストレスになる)可能性

ペットがAirTagを首輪に取り付けることを嫌がる可能性もあります。

実際に、ペットがAirTagを噛んだり、引っかいたりする事例もあります。

ペットがAirTagを嫌がる場合は、ストレスになるので無理強いをしないようにしましょう。

音によるパニックの発生

AirTag本体には、音が鳴る機能が搭載されています。

この音によって、ペットがパニックになり、予期せぬ行動(車道に飛び出すなど)をとってしまう可能性は否定できません。

AirTagが音を鳴らす条件や対策については、以下の記事を参考にしてください。

AirTagの音について(勝手に鳴る場合や鳴らさない設定)

首輪にAirTagを取り付ける方法

では、実際にAirTagをペットの首輪に装着してみましょう。

取り付け方については、以下のとおりです。

首輪を取り付けるグッズを用意する

首輪、首輪ホルダー、AirTag本体をそれぞれ準備します。

AirTagをはめこむ

AirTagを首輪ホルダーに指で押し込みます。

AirTagがはめこまれた状態

首輪ホルダーにAirTagを挿入することができました。

首輪をホルダーに通す

首輪を首輪ホルダーの穴に通します。

AirTagのホルダーを通す

もう一方の首輪の穴にも首輪を通します。

首輪ホルダーに首輪を通すことができました。

ペット用首輪ホルダーにご興味のある方は、以下のリンクから詳細をご覧ください。

ペットにAirTagをつける

実際にペットにAirTagをつけてみましょう。

犬の首輪にAirTagをつける

犬が脱走する主な理由には、次のようなものがあります。

  • 小動物などを発見したときの狩猟本能によるもの
  • メス犬を追いかけるなど生殖本能によるもの
  • 景色・匂い・音などに対する好奇心
  • 飼い主との追いかけっこなど遊びの延長によるもの
  • 運動不足によるストレス
  • 雷・工事・地震などによるパニック

AirTagを使えば、iPhoneの「探す」アプリで愛犬の居場所を追跡できる可能性があります。

犬にAirTag

首輪にペット用首輪ホルダーを取り付けることで、愛犬にAirTagを取り付けることができます。

犬用首輪ホルダーを選ぶ際は、色や形などのデザインを重視することも大事ですが、AirTag脱落防止用の保護カバーがついているかどうかなどの安全面も考慮すると良いでしょう。

犬用首輪ホルダーの詳細については、下記のリンクをご覧ください。

猫の首輪にAirTagをつける

猫が脱走する主な理由には、次のようなものがあります。

  • 窓・玄関ドアなどが空いていたことによる偶発的なものによるもの
  • 小動物などを発見したときの狩猟本能によるもの
  • メス猫を追いかけるなど生殖本能によるもの
  • 引っ越しで自分の縄張りが変わったことによるもの
  • 同居猫が増えたことにより自分の縄張りが無くなったことによるもの
  • 雷・工事・地震などによるパニック

AirTagを使えば、iPhoneの「探す」アプリで愛猫の位置情報を追跡できるかもしれません。

猫にAirTag

猫用首輪ホルダーを選ぶ際は、色や形などのデザインを重視することも大事ですが、AirTag脱落防止のカバーがあるかどうかなどの安全面も考慮すると良いでしょう。

また、そもそも首輪をつけたがらない猫もいるので、その点も事前に確認しておきましょう。

猫用首輪ホルダーの詳細については、下記のリンクをご覧ください。

脱走した時の追跡方法

ペットが脱走したと思ったら、まずiPhoneの「探す」アプリで確認しましょう。

探すアプリ

AirTagと接続したiPhoneで、探すアプリを選択します。

位置情報

持ち物を探すタブを選択すると、地図上にAirTag(ペット)の位置情報が表示されます。

AirTag(ペット)の現在位置まで近づいて行ってください。

自分がAirTagの約10m以内まで近づけたと思ったら、「探す」アプリにある「正確な場所を見つける」機能を使用すると見つけられる確率が高くなります。

「正確な場所を見つける」機能の対応機種、使い方については以下の記事を参照してください。

AirTagの正確な場所を見つける機能について

本記事では、以下のデバイスを使用して検証しています。他の環境では再現できない可能性がありますのでご了承ください。

  • iPhone 11 iOS 15.5
  • AirTag 1.0.301

問題は解決できましたか?

記事を読んでも問題が解決できなかった場合は、無料でAIに質問することができます。回答の精度は高めなので試してみましょう。

質問例1
PDFを結合する方法を教えて
質問例2
iLovePDFでできることを教えて
あなた

あと100文字

コメント

この記事へのコメントをお寄せ下さい。