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AirTagを複数端末(2台のiPhone)で利用する方法
この記事では、AirTagを複数の端末で利用できるのかどうかについて説明します。
AirTagを複数人で利用しようか検討中の方は、本記事を一度ご覧になってみてください。
AirTagを複数人で利用することはできる?
AirTagを複数人で利用することはできません。
他の人が使用しているAirTagにiPhoneを近づけた場合、上のような画面が表示されます。
AirTagは1個につき1つのApple IDとしか紐付けできないため、複数人でシェアすることはできません。
また、Apple公式ではApple IDの共有を推奨していません。
共有することで不具合が生じる可能性があるため、1つのApple IDを共有してAirTagを使用するのはお控えください。
どうしてもAirTagの位置を複数人で共有したい場合は、以下をご覧ください。
AirTagを複数人で利用したい場合
上記セクションでは、AirTagが複数人で利用できない理由を説明しました。
ですが、家族で共有している鍵にAirTagを取り付けたいときなど、複数人でAirTagを利用したい場面は多いはずです。
AirTagを複数人で利用したい場合は、以下の記事「AirTagで位置情報を共有する方法」セクションで紹介している方法をご検討ください。
本記事では、以下のデバイスを使用して検証しています。他の環境では再現できない可能性がありますのでご了承ください。
- AirTag 1.0.291
- iPhone 11 iOS 15.4.1
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