PDFのメタデータ（非表示情報）を削除するフリーソフト3選

PDF24 Creatorを起動します。

「PDFメタデータを削除する」を選択します。

「PDFメタデータを削除する」画面が表示されます。

「ファイルを選択する」ボタンを押します。

「開く」ダイアログボックスが表示されます。

①ファイルの保存場所（例：デスクトップ）、②メタデータを削除したいPDFファイル（例：12月カレンダー）の順に選択します。

③「開く」ボタンを押します。

PDFファイルが読み込まれました。

「メタデータを削除」ボタンを押します。

「あなたのジョブは処理されました。」というメッセージが表示されたらメタデータの削除が完了しています。

「保存」ボタンを押します。

「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。

①PDFファイルを保存したい場所（例：デスクトップ）を選択し、②任意のファイル名を入力します。

③「保存」ボタンを押します。

以上でメタデータを削除したファイルの保存が完了しました。

試しにPDFファイルを開いて、メタデータを確認してみます。

再度PDF24 Creatorを起動して、「PDFメタデータを編集する」ボタンを押します。

「PDFメタデータを編集する」画面が表示されます。

「ファイルを選択する」ボタンを押します。

「開く」ダイアログボックスが表示されます。

①ファイルの保存場所（例：デスクトップ）、②メタデータを削除したPDFファイル（例：12月カレンダーメタデータ削除済み）の順に選択します。

③「開く」ボタンを押します。

ファイルのメタデータが表示されます。

赤矢印で示したように各項目が空欄になっていれば、問題なくメタデータを削除できています。

PDF Candyの「PDFメタデータの編集」ページにアクセスします。

「ファイル追加」ボタンを押します。

「開く」ダイアログボックスが表示されます。

①ファイルの保存場所（例：デスクトップ）、②メタデータを削除したいPDFファイル（例：12月カレンダー）の順に選択します。

③「開く」ボタンを押します。

PDFファイルが読み込まれました。

①「著者」や「タイトル」などのすべての項目を空欄にします。

②「適用」ボタンを押します。

メタデータの削除が完了しました。

「ダウンロード」ボタンを押すと、PDFファイルが自動的にダウンロードされます。

以上でメタデータを削除したファイルの保存が完了しました。

試しにPDFファイルを開いて、メタデータを確認してみます。

再度PDF Candyの「PDFメタデータの編集」ページにアクセスして、「ファイル追加」ボタンを押します。

「開く」ダイアログボックスが表示されます。

①ファイルの保存場所（例：ダウンロード）、②メタデータを削除したPDFファイル（例：12月カレンダー）の順に選択します。

③「開く」ボタンを押します。

基本的にファイルは同じ名前で、「ダウンロードフォルダ」に保存されています。

ファイルのメタデータが表示されます。

各項目が空欄になっていれば、問題なくメタデータを削除できています。

AvePDFの「PDFメタデータを編集する」ページにアクセスします。

「ファイルを選ぶ」ボタンを押します。

「開く」ダイアログボックスが表示されます。

①ファイルの保存場所（例：デスクトップ）、②メタデータを削除したいPDFファイル（例：12月カレンダー）の順に選択します。

③「開く」ボタンを押します。

PDFファイルが読み込まれます。

赤枠で囲った部分のメタデータをすべて削除します。

すべて削除したら画面を下にスクロールして、「申込み」ボタンを押します。

「ダウンロード」ボタンを押すと、ファイルが自動的にダウンロードされます。

以上でメタデータを削除したファイルの保存が完了しました。

試しにPDFファイルを開いて、メタデータを確認してみます。

再度AvePDFの「PDFメタデータを編集する」ページにアクセスして、「ファイルを選ぶ」ボタンを押します。

「開く」ダイアログボックスが表示されます。

①ファイルの保存場所（例：ダウンロード）、②メタデータを削除したPDFファイル（例：12月カレンダー）の順に選択します。

③「開く」ボタンを押します。

基本的にファイルは同じ名前で、「ダウンロードフォルダ」に保存されています。

ファイルのメタデータが表示されます。

各項目が空欄になっていれば、問題なくメタデータを削除できています。