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iPhoneでGmailの連絡先をインポート(同期)する方法
Gmailの連絡先をiPhoneに同期することで、両方のプラットフォーム間で連絡先に簡単にアクセスできるようになります。
以下は、Gmailの連絡先をiPhoneに同期する方法です。
iPhoneにGmail アカウントを追加する
設定アプリを開く
iPhoneで設定アプリに移動します。
アカウントとパスワード
「メール」にスクロールダウンしてタップします。
iOS 14以降の場合は「アカウント」を、iOS 13以前の場合は「パスワードとアカウント」をタップします。
アカウントを追加
「アカウントを追加」をタップします。
利用可能なサービスのリストから「Google」を選択します。
サインインする
Gmailのメールアドレスとパスワードを入力します。
サインインするための指示に従い、Google アカウントに2段階認証を有効にしている場合は、そのステップを完了します。
連絡先の同期を有効にする
サインイン後、メール、連絡先、カレンダー、メモをiPhoneと同期するオプションが表示されます。
「連絡先」オプションがオンになっていることを確認し、右上の「保存」をタップします。
iPhoneがGmailと連絡先を同期していることを確認する
同期設定を確認する
「設定」、「メール」、「アカウント」(またはiOS 13以前の場合は「パスワードとアカウント」)に戻り、Gmail アカウントをタップします。
「連絡先」の横にあるスイッチが有効になっていることを確認します。
連絡先を更新する
iPhoneの連絡先アプリを開きます。
連絡先リストを下にスワイプして、Gmailの連絡先と同期して更新します。
連絡先の同期を管理する
連絡先のデフォルトアカウント
iPhone上で新しい連絡先を追加し、それをGmailと同期させたい場合は、Gmailが連絡先のデフォルトアカウントとして設定されていることを確認します。
「設定」アプリで「連絡先」を選択します。
「デフォルトアカウント」に移動します。
「Gmail」を選択します。
手動で同期する
連絡先が自動的に同期されていないと気付いた場合は、連絡先アプリで連絡先リストを下にスワイプして手動で同期を操作できます。
さいごに
これらの手順に従えば、Gmailの連絡先がiPhoneと同期され、システム間で連絡先を管理するのが簡単になります。
この手順により、Gmailで連絡先に加えた変更はiPhoneに反映され、その逆も同様です。