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iPhoneでAirDropを受け取る方法

iPhoneでAirDropを受け取る方法は、以下の通りです。

AirDropを有効にする

iPhone 8以前のモデルでは、画面下部から上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。

コントロールセンターを開く

iPhone X以降のモデルでは、画面上部右側から下にスワイプしてコントロールセンターを開きます。

コントロールセンターを開く

ネットワーク設定パネル(機内モード、Wi-Fi、Bluetooth、モバイル通信データのアイコンが表示されているパネル)を長押しします。

コントロールセンターを開く

「AirDrop」をタップします。

AirDropを選択する

メニューが表示されたら、「連絡先のみ」または「すべての人」のどちらかを選択します。

オプションを選択する

以下はオプションの解説です。

受信しない

AirDropがオフになります。今回は選択しません。

連絡先のみ

連絡先に登録している人物からの受信のみ受け付けます。連絡先はiPhoneの連絡先アプリから確認できます。

連絡先アプリ

すべての人

近くにあるすべてのAppleデバイスから、AirDrop経由でファイルを受信します。

iOSのバージョンによっては「10分間のみ」のような時間制限が設けられていることもあります。

Wi-FiとBluetoothを有効にする

AirDropはファイル転送にWi-FiとBluetoothを使用するため、両方がオンになっている必要があります。

Wi-FiとBluetoothをオンにする

Wi-Fiネットワークに接続している必要はありませんが、AirDropは転送にWi-Fi技術を使用します。

iPhoneのロックを解除する

AirDropでファイルを受け取るには、iPhoneが起動していてロック解除されている必要があります。

iPhoneをアンロックする

AirDropを受け入れる

誰かがAirDropで何かを送ると、画面上部にポップアップが表示されます。

「受け入れる」をタップすると、コンテンツを受信できます。

受け入れるを選択する

送信者と受信者がお互いの連絡先に入っている場合、”受信しない”を選択していない限り、コンテンツは自動的に受け入れられます。

受け取ったコンテンツを確認する

AirDropでコンテンツを受け入れると、自動で対応するアプリが開かれ、コンテンツの詳細が表示されます。

受けとったコンテンツが表示される

写真やビデオは写真アプリに、ウェブサイトはSafariに、連絡先は連絡先アプリに表示されます。

さいごに

AirDrop経由でコンテンツを受け取れない場合は、受信者と送信者の両方が正しい信設定にしていること、そしてBluetoothおよびWi-Fiの通信範囲内にいることを確認してください。

また、AirDropを使用するには、パーソナルホットスポット(インターネット共有)をオフにする必要があります(インターネット共有がオンになっているとWi-Fiがオフになるため)。

インターネット共有はオフにする