公開日：2024/03/01

iPhoneでインターバルタイマーを設定する方法

iPhoneでインターバルタイマーを設定するには、特定の間隔でオフになるタイマーを作成する必要があります。

インターバルトレーニング、ポモドーロテクニックを使用した勉強、または定期的な休憩やリマインダーが必要なタスクに役立ちます。

iPhoneのデフォルトの時計アプリはインターバルタイマーを搭載していません。しかし、他のアプリなどを使用することでインターバルタイマーを設定できます。

具体的な方法は、以下の通りです。

サードパーティのアプリを使用する

App Storeには、筋トレや勉強用に設計された多くのアプリがあります。

これらのアプリは、インターバルタイマーを設定するための柔軟性と機能をより多く提供しています。

汎用的なインターバルタイマーアプリを使用する手順は以下の通りです。

インターバルタイマーアプリをダウンロード

App Storeで「インターバルタイマー」と検索し、気になったアプリのページを開きます。今回は「筋トレ・タイマー」のページを開きました。

インストールするため、「入手」をタップします。

インターバルの設定

アプリをインストールしたら、新しいタイマーを作成するオプションを探します。今回は画面右上の「編集」を選択します。

作業間隔、休憩間隔、完了したいセット数を指定できます。

サウンドと通知をカスタマイズ

ほとんどのインターバルタイマーアプリでは、間隔の開始と終了のアラーム音をカスタマイズできます。

音を設定することで、iPhoneを常に確認することなくタスクをこなすやすくなります。

セッションを開始

間隔が設定されたら、タイマーを開始します。

時計アプリで複数のタイマーを設定する

簡単な間隔や一度きりの使用の場合、時計アプリのタイマー機能をインターバルタイマーとして使用できます。

時計アプリを開く

iPhoneの時計アプリを開きます。

複数のタイマーを設定

時計アプリで、「タイマー」タブに移り、各時間（作業時間、休憩時間）ごとにタイマーを設定します。

例えば、「25分勉強して5分休む」ポモドーロテクニックを行いたいのであれば、25分のタイマーと5分のタイマーを作成します。

ラベルに「勉強」「休憩」というようにタイマーの内容を入力しておくことで、アラームが鳴ったときにわかりやすくなります。

タイマーを起動する

作成したタイマーは、「最近の項目」からいつでも起動できます。

さいごに

App Storeで配信されているアプリには、より筋トレや作業が捗る便利なアプリが配信されています。

iPhoneの時計アプリも十分な機能を提供しているため、うまく活用してみましょう。

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