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iPhoneのカレンダーに月の満ち欠けを追加する方法
iPhoneのカレンダーに月の満ち欠けを追加することは、さまざまな状況で役立ちます。
例えば、天文学に興味がある場合や、次の満月がいつか知りたいだけの場合などです。
以下で、iPhoneのカレンダーに月の満ち欠けを追加する方法をご紹介しています。
月の満ち欠けカレンダーを購読する
オンラインで月の満ち欠けカレンダーを探す
iCalまたはICS形式の月の満ち欠けカレンダーをオンラインで探します。「webCal.Guru」のようなウェブサイトでは、月の満ち欠けを含むさまざまなカレンダーを購読できます。
カレンダーを購読する
月の満ち欠けカレンダーを選択します。
サイトによってはアカウント登録が必要な場合があるので、画面の指示に従って登録します。
カレンダーを選択すると、カレンダーを購読するように促されるので、「購読」または類似の指示をタップして確認します。
購読すると自動でiPhoneの「カレンダー」アプリに切り替わるので、確認して右上の「追加」をタップします。
これにより、月の満ち欠けが自動的に「カレンダー」アプリに表示されます。
サードパーティアプリを使用する
月の満ち欠けアプリをダウンロードする
App Storeには、月の満ち欠けを追跡し、カレンダーとの統合を提供するアプリがいくつかあります。
「Deluxe Moon Standard」や「The Moon: Calendar Moon Phases」などのアプリは、詳細な月の情報を提供します。
手動で月の満ち欠けを追加する
月の満ち欠けの日付を調べる
オンラインの年鑑や専用の月の満ち欠けウェブサイトを使用して、その年の満月、新月、その他の月の位相の日付を見つけます。
カレンダーアプリでイベントを作成する
iPhoneの「カレンダー」アプリを開きます。
特定の日付を選択し、「+」サインをタップして新しいイベントを作成します。
イベントのタイトルとして月の位相の名前(例:「満月」)を入力し、時間を適切に設定します。
追跡したい月の位相ごとに「繰り返し」設定をします。「カスタム」を選択すると、設定した日数ごとに繰り返すことができます。
月の満ち欠けカレンダー 管理のヒント
通知を設定する
重要な月のイベントには、「通知」をタップして事前にリマインドする通知設定を検討してください。
可視性
月の満ち欠けカレンダーを購読したり、手動でイベントを追加したりした場合、以下の操作によりそのカレンダーを表示/非表示にすることができます。
「カレンダー」アプリの下部にある「カレンダー」をタップします。
特定のカレンダーの左にあるチェックを入れる/外すことにより、そのカレンダーを表示したり非表示したりすることができます。
更新頻度
カレンダーを購読する場合は、自動的に更新されるか、または定期的に新しいカレンダーをダウンロードする必要があるかどうかを確認してください。
さいごに
以上の手順に従うことで、iPhoneのカレンダーアプリから直接月の満ち欠けを簡単に追跡でき、月の周期に対する認識を高めることができます。