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iPhoneカレンダーに誕生日を追加する方法
iPhoneのカレンダーに誕生日を追加することで、大切な誕生日を忘れずに認識することができます。
以下の方法で設定を行います。
誕生日を手動で追加
カレンダーアプリを開く
iPhoneの「カレンダー」アプリを開きます。
新しいイベントを作成
誕生日の日付を選択し、画面右上にある「+」アイコンをタップして新しいイベントを追加します。
誕生日の詳細を入力
タイトルには、その人の名前と「誕生日」と入力すると分かりやすいです。
開始と終了の時間を設定するか、「終日」スイッチを切り替えて終日イベントとすることができます。
必要に応じて、場所やメモを追加することもできます。
毎年繰り返すように設定
以下の設定を行うことで、誕生日が毎年カレンダーに追加されるようになります。
「繰り返し」をタップし、「毎年」を選択します。
アラートを選択
誕生日の通知が欲しい場合は、「通知」をタップして、リマインダーを受け取りたい時間を選択します。
イベントを保存
必要な設定が完了したら、右上の「追加」または「完了」をタップして誕生日をカレンダーに保存します。
連絡先からの誕生日を同期
iPhoneの連絡先に保存されている誕生日を、カレンダーアプリで自動で反映/表示させることができます。
連絡先に誕生日が追加されていることを確認
「連絡先」アプリを開きます。
連絡先に誕生日が追加されていることを確認します。
カレンダーで誕生日を有効にする
iPhoneの「設定」アプリを開きます。
下にスクロールして「カレンダー」をタップします。
「同期」をタップします。
「すべての予定」を選択します。
このオプションを有効にすると、連絡先にある誕生日が「カレンダー」アプリに自動的に反映され、プレゼントのアイコンが表示されます。
カレンダーに反映されない場合は、「カレンダー」アプリの下部にある「カレンダー」をタップします。
表示されるリストを下方向にスワイプして、更新します。
追加のヒント
Siriを使用
Siriを使用して誕生日を追加することもできます。
siriを起動して、例えば「Hey Siri, 3月10日にJohnの誕生日をカレンダーに追加して」と言って追加します。
誕生日通知をカスタマイズ
以下の操作で、カレンダーの通知をカスタマイズできます。
「設定」アプリを開きます。
「通知」をタップします。
「カレンダー」をタップします。
「即時通知」をオンにし、「通知をカスタマイズ」をタップします。
この画面で、通知の受け取り方を調整することで、誕生日通知をカスタマイズできます。
さいごに
以上の手順に従うことで、iPhoneのカレンダーアプリから直接、誕生日を簡単に認識することができます。
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