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iPhoneに低電力モードショートカットを追加する方法
iPhoneでバッテリーセーバー(低電力モード)のショートカットを追加する方法を説明します。
これにより、毎回設定を行うことなく低電力モードを迅速に有効にできます。以下の手順でショートカットを作成します。
ショートカットアプリを開く
iPhoneでショートカットアプリを探して起動します。
iOS 14以降のバージョンにはプリインストールされてるため、ホーム画面またはアプリライブラリのいずれかにあります。
新しいショートカットを作成
「ショートカット」タブの「すべてのショートカット」をタップします。
右上の「+」マークをタップして、新しいショートカットの作成を開始します。
省エネモードアクションを追加
「アクションを追加」をタップします。
上部の検索バーに「低電力モード」と入力して検索します。
「低電力モードを設定」というアクションが表示されるはずです。これをタップしてショートカットに追加します。
追加したら、「オン」/「オフ」、「変更」/「切り替える」などの動作を選択するため、その単語をタップして希望するオプションを選びます。
ショートカットに名前を付ける
アクションを設定した後、右上の設定アイコン(下矢印)をタップして設定を表示します。
「名称変更」をタップしてショートカットに名前を付けます。
例えば「バッテリーセーバー」や「省エネモード」といった名前を入力します。
編集が完了したら右下の「完了」をタップします。
ショートカットの設定メニューで「アイコンを選択」をタップすることで、ショートカットのアイコンや色を変更できます。
任意の色やアイコンを選択し、右上「完了」をタップします。
ホーム画面にショートカットを追加(オプション)
ホーム画面からこのショートカットにすばやくアクセスしたい場合は、設定メニューから「ホーム画面に追加」をタップします。
画面右上の「追加」をタップし、ショートカットをホーム画面に追加します。
ショートカットを使用
低電力モードを迅速に有効または無効にしたいときは、ショートカットアプリから作成したショートカットをタップします。
ホーム画面に追加した場合は、そこからショートカットをタップするだけです。
さいごに
このショートカットは、長時間充電できない場合など、iPhoneのバッテリー寿命を延ばすのに非常に便利です。
省エネモードが有効になるとバッテリー寿命を節約するために、一部のバックグラウンド活動や自動ダウンロード、視覚効果が削減またはオフになります。
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