• 公開日:

PDFから簡単変換!とは?評価・安全性や使い方について

PDFから簡単変換!は、中国に本社を構え、日本やカナダにも拠点を置く2003年設立のWondershare(ワンダーシェアー)が運営しています。

PDFをWord/Excel/PowerPoint/HTML/EPUB/画像ファイル形式に簡単かつ高精度に変換できます。

現在は開発およびアップデートが終了していますが、ダウンロード/インストールは可能です。

PDFから簡単変換!とは?

PDFから簡単変換!は無料版と有料版がありましたが、現在は開発およびアップデートが終了しているため、無料版のみの利用が可能です。

デスクトップ版のみのリリースで、WindowsとMacで利用可能です。

PDFから簡単変換!の後継として同社が開発したのがPDFelementになります。

無料版で変換したファイルを保存すると透かしが入るため、実用性はなくあくまでPDFelementの有料版購入を検討するためのお試しという位置づけです。

詳細機能

PDFから簡単変換!

ソフト名: PDFから簡単変換!
開発会社名: Wondershare
所在地: 中国

日本語: 〇
他言語: 日本語、英語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語

オフライン: 〇

Windowsソフト: 〇

Macソフト: 〇

iPadアプリ: ×

iPhoneアプリ: ×

Androidアプリ: ×

オンライン: ×

Windowsブラウザ: ×

Macブラウザ: ×

iPadブラウザ: ×

iPhoneブラウザ: ×

Androidブラウザ: ×

Google Chrome拡張: ×

機能一覧

機能の説明

以下はPDFから簡単変換!の主な機能をまとめた表です。

機能PDFから簡単変換!
PDFから各形式へ変換
閲覧×
コメントの挿入×
各形式からPDFへ変換×
画像の抽出

PDFから他の形式への変換に特化したツールのため、機能自体は限られています。

PDFから以下の形式への変換が可能です。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • 画像形式(jpg/png/gif/bmp/tiff)
  • HTML
  • EPUB
詳細設定が可能

また、Excel/EPUB/画像形式/HTMLへの変換時に、希望の変換形式を設定することができます。

価格(プラン)や有料版について

PDFから簡単変換!には有料版がありましたが、開発が終了しているため、現在では無料版のみの利用が可能です。

透かしが入る

しかし、無料版で変換したファイルを保存すると透かしが入るため、実用性はなくあくまで「PDFelement」の有料版購入を検討するためのお試しという位置づけです。

さらに多くの機能を利用したい場合は、後継製品の「PDFelement」の有料版の利用もご検討ください。

評価・レビュー

評価: 0.0 (0)
評価をする:

☆を押した後にレビューができます

レビュー: (0)

    安全性

    プライバシーに関するページ

    PDFから簡単変換!公式サイトのプライバシーに関するページには、以下のような内容が記載されています。

    • ユーザーの個人情報保護のため、厳格なデータ管理/技術/物理的なセキュリティ管理を提供
    • ソフトウェアの利用状況を統計的に解析するために収集されたデータは、いかなる場合でもマーケティングを目的とした開示/共有/販売/取引/レンタルされることはない

    PDFから簡単変換!はPDFファイルをサイトにアップロードすることなく、ソフトをインストールしてオフラインでもPDFの編集ができます。

    そのため、ファイルをアップロードして使用するWeb版に比べて情報の漏洩リスクは低いといえます。

    カスタマーサポートにおいても日本のオフィスがあるため、言語などの面からみても安心です。

    PDFから簡単変換!のダウンロード方法

    PDFから簡単変換!のダウンロードやインストールの方法については、以下の記事でご紹介しています。

    アンインストール方法についてもご説明していますので、参考にしてください。

    PDFから簡単変換!をダウンロード・インストールする方法

    PDFから簡単変換!の使い方

    記事がありません。

    問題は解決できましたか?

    記事を読んでも問題が解決できなかった場合は、無料でAIに質問することができます。回答の精度は高めなので試してみましょう。

    質問例1
    PDFを結合する方法を教えて
    質問例2
    iLovePDFでできることを教えて
    あなた

    あと100文字

    コメント

    この記事へのコメントをお寄せ下さい。