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Macでゴミ箱に入れる(ファイル削除する)ショートカットキー
この記事では、Macでゴミ箱に入れる(ファイル削除する)ショートカットキーについてご紹介します。
ファイルの削除は頻繁に行う操作ですので、ショートカットキーを使ってスムーズに行えるようになると作業の時間短縮にもつながります。
いらなくなったファイルやフォルダは削除してMacを快適に使っていきましょう。
Macでゴミ箱に入れる(ファイル削除する)ショートカットキー
ショートカットキーを使って、ファイルをゴミ箱に入れる方法をご紹介します。
削除したいファイルを選択して、command + deleteを押します。
選択したファイルがゴミ箱に移動しました。
ゴミ箱から戻すショートカットキー
ゴミ箱に入れたファイルを戻すショートカットキーをご紹介します。
ただし、このショートカットキーは「直前の処理を戻す」という意味のショートカットキーになります。
そのため、ファイルをゴミ箱に入れた後に別の操作をしてしまうとショートカットキーでゴミ箱からファイルを戻すことができなくなるのでご注意ください。
ファイルをゴミ箱に入れた直後に、command + Zを押します。
ゴミ箱に入れたファイルが元に戻ります。
ゴミ箱に入れるショートカットキーが効かない場合
ゴミ箱に入れるショートカットキーが効かない場合は、もう一度正しくキーを押せているかを確認しましょう。
また、ゴミ箱に入れるショートカットキーではなく、ゴミ箱に入れずに即削除するショートカットキーを押してみると削除できる可能性もあります。
方法の詳細は以下の通りです。
削除したいファイルを選択して、option + command + deleteを押します。
ファイルやフォルダを削除してもよろしいですか?という確認メッセージが表示されます。
削除ボタンを押します。
ファイルが削除されましたが、ゴミ箱に入れずに削除するショートカットキーのためゴミ箱には入っていません。
ゴミ箱に入れるショートカットキーが効かない場合は、ゴミ箱にいれず即削除するショートカットキーを試してみてください。
本記事では、以下のデバイスを使用して検証しています。他の環境では再現できない可能性がありますのでご了承ください。
- MacBook Pro (13-inch, 2017) macOS 12.4
- Magic Keyboard
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