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タッチからiPhoneで画面をロックする方法
iPhoneの画面を不用意なタッチからロックするには、「アクセスガイド」と呼ばれる機能を使います。
アクセスガイドは、iPhoneを1つのアプリ使用に制限することで、特定の作業・視聴に集中するのに役立ちます。
アクセスガイドを有効にする
設定アプリを開く
iPhoneのホーム画面で「設定」アイコンをタップします。
アクセシビリティに移動
下にスクロールして「アクセシビリティ」を選択します。
アクセスガイドを探す
「一般」セクションまで下にスクロールして、「アクセスガイド」をタップします。
アクセスガイドをオンにする
アクセスガイドのトグル（OFF）をタップします。
パスコードを設定する
「パスコード設定」をタップし、「アクセスガイドパスコードを設定する」をタップしてパスコードを作成します。
このパスコードは、アクセスガイドセッションを開始および終了するために使用されます。
アクセスガイドのパスコード設定を選択する
アクセスガイドの設定画面が表示されました。
「アクセスガイドのパスコード設定」を選択します。
パスコードを入力する
お好きなパスコードを入力します。
パスコードを再入力する
同じパスコードを再入力します。
パスコード設定の完了
パスコード設定が完了しました。
タッチから画面をロックするためにアクセスガイドを使用する
使用したいアプリを開く
iPhoneでアクセスガイドを開始する前に、画面をロックしたいアプリ（例: YouTube）を開きます。
アクセスガイドを開始する
Face ID付きのiPhoneの場合、サイドボタンを3回押します。
ホームボタン付きiPhoneの場合、ホームボタンを3回押します。
アクセスガイドの設定が完了しました。
アクセスガイドセッションを終了する
動画の再生
動画を再生した状態にします。
サイドまたはホームボタンを3回クリックする
アクセスガイドを開始したときと同じ操作を行います。
Face ID付きのiPhoneの場合、サイドボタンを3回押します。
ホームボタン付きiPhoneの場合、ホームボタンを3回押します。
パスコードを入力する
事前に設定したアクセスガイドのパスコードを入力します。
「終了」をタップする
「アクセスガイド」の画面が表示されました。
画面の左上隅にある「終了」をタップします。
アクセスガイドの終了
アクセスガイド終了のメッセージが表示されました。
オプションを選択する
アクセスガイドでは様々な設定が可能です。
上記の「アクセスガイド」の画面で「オプション」を選択してみましょう。
アクセスガイド実行中に、「サイドボタン」「ボリュームボタン」「動作」「ソフトウェアキーボード」「タッチ」のスイッチをオンにすれば、それぞれの操作で反応しないように設定することができます。
また、「時間制限」では、動画閲覧の時間を制限してそれ以上視聴できないようにすることができます。お子様の動画の見過ぎを防ぐ機能にもなります。
さいごに
アクセスガイドは、お子様に電話を渡すとき、画面上で何かを提示するときなど、iPhoneの画面をロックするのに便利なツールです。
操作が完了したらアクセスガイドを終了することを忘れないようにしましょう。
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