iPhoneの黄色い光をオフにする方法

iPhoneで黄色い光をオフにする、つまり、画面を暖かい色合いに調整し、より黄色く見せるNight Shift（ナイトシフト）機能を無効にするには、以下の手順に従ってください。

Night Shiftを無効にする

iPhoneのホーム画面で設定アイコンをタップします。

下にスクロールして「画面表示と明るさ」を選択します。

「Night Shift」をタップします。

Night Shiftがスケジュールに従って自動的にオンになるよう設定されている場合、「時間指定」スイッチをオフに切り替えます。

これにより、Night Shiftが自動的に有効になるのを止めます。

Night Shiftが「手動で明日まで有効にする」オプションにより現在有効になっている場合は、次の日のスケジュールされたオフ時間までオンのままになります。

すぐにオフにするには、コントロールセンターで手動でNight Shiftを無効にする必要があります。

Night Shiftをすぐに無効にする（つまり、黄色い色合いを減らす）には、以下の操作を行います。

画面の右上隅から下にスワイプする（iPhone X以降のモデル）か、画面の下から上にスワイプする（iPhone 8以前のモデル）ことでコントロールセンターにアクセスします。

太陽のようなマークの明るさの制御アイコンを長押しします。

太陽の中に三日月があるNight Shiftアイコンをタップしてオフにします。

これにより、ディスプレイの暖かい色合いがすぐに減ります。

Night ShiftをオフにしてもiPhoneの画面が依然として暖色系または黄色がかって見える場合は、True Tone機能が有効になっている可能性がありますので、これを確認してください。

True Toneは、周囲の光の状態に合わせてディスプレイの色を自動調整し、色彩をより自然に見せるための機能です。True Toneを調整するには以下の操作を行います。

設定アプリを開きます。

「画面表示と明るさ」オプションを選択します。

ディスプレイの自動調整機能を使わずに画面表示したい場合は、「True Tone」スイッチをオフに切り替えます。

これらの方法に従えば、ディスプレイの外観をコントロールし、Night ShiftをオフにするかTrue Toneの設定を調整することで黄色い色合いを減らす/排除ができます。