iPhoneでiTunesとApp Storeを有効にする方法

iPhoneでiTunesとApp Storeを有効にする方法、有効にならない場合の対処法について説明します。

iTunesとApp Storeを有効にして、快適にiPhoneを使いましょう。

スクリーンタイム経由で無効にされている場合

iPhoneのホーム画面で設定アイコンをタップします。

下にスクロールして「スクリーンタイム」を選択します。

「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。設定している場合はスクリーンタイムのパスコードを入力する必要があります。

メニュー内で「iTunes & App Storeの購入」を探してタップします。

「インストール」をタップします。

「許可」を選択し、App Storeからのアプリインストールを有効にします。

デバイス上でApp StoreまたはiTunes Storeが見つからない場合は、無効にされているのではなく、単にホーム画面に表示されていないだけかもしれません。

ホーム画面を何回か左にスワイプします。

アプリライブラリが表示されました。App Storeアプリが表示されています。

見つからないアプリ（例: iTunes）についても、「アプリライブラリ」の検索バーで探すことができます。

iTunesまたはApp Storeが有効にならない場合は、以下の一般的なトラブルシューティングステップを検討してください。

iPhoneがiOSの最新バージョンになっていることを確認し、更新可能な場合は更新しましょう。

「設定」アプリを起動します。

「自分の名前」を選択します。

「一般」を選択します。

「ソフトウェアアップデート」を選択します。

iPhoneが最新になっていない場合は、「今すぐアップデート」をタップして更新しましょう。

デバイスを再起動することも、iTunesやApp Storeを有効にするのに役立つかもしれません。

FaceID付きiPhoneの電源を切るには、音量ボタンとサイドボタン、またはスリープボタン（iPhoneモデルによって異なる）を長押しし、電源オフスライダーをスワイプします。

サイドボタンを長押しすれば、再び電源が入り、再起動が完了します。

ホームボタン付きモデルの場合、サイド（またはトップ）ボタンを長押しし、「スライドで電源オフ」のスライダーが表示されたらスライドしてデバイスをオフにします。

サイド（またはトップ）ボタンを長押しし、電源を入れて再起動が完了します。

これらの手順に従うことで、iPhoneでiTunesとApp Storeを有効にし、アプリ、音楽、映画などをダウンロードして更新できるようになる可能性があります。

問題が解決しない場合は、さらなる支援のためにAppleサポートに連絡することを検討してください。