iPhoneにCricut用のフォントを追加する方法

Cricutとは、アメリカ発のカッティングマシンです。

iPhoneのアプリからデザインを指定することで、簡単にオリジナルのTシャツやフェルトアート、マグカップなどを作成できます。

Cricutには専用の「Design Space」というアプリがあり、その中で自由にデザインを作成できます。ここでは、iPhoneのCricut Design Spaceアプリにフォントを追加する方法を紹介します。

フォント追加アプリのインストール

フォントを追加するアプリをインストールするため、App Storeを開きます。

iFont、AnyFont、Fonteerなどのフォント追加アプリをインストールします。

今回は例として「iFont」をインストールしてみます。

インストールしたアプリを開き、アプリの指示に従ってiPhoneに新しいフォントを追加します。

iPhoneにフォントをインストールしたら、Cricut Design Spaceアプリを開きます。まだ入手していない場合は、App Storeから入手できます。

新しいプロジェクトを開始するか、カスタムフォントを使用したい既存のプロジェクトを開きます。

「テキスト」ツールをタップして、プロジェクトにテキストを追加します。

テキスト編集パネルで「フォント名」をタップして、フォントリストを表示します。

「システム」タブを選択し、「フォントをインポート」を選択します。

先ほどインストールしたフォントをタップします。

「フォントの追加完了」と表示されますので、「OK」をタップします。

フォントが追加されました。

フォントが表示されない場合は、別のフォントを試すか、フォント開発者からのアップデートを確認してください。

フォントを商用利用目的で使用する場合は、アプリやフォントのライセンスを確認してください。

一部のフォントは別途購入が必要であったり、利用に制限があったりします。

この方法を試すことで、iPhoneから直接Cricutのアプリにフォントを追加でき、Cricut Design Spaceアプリでより魅力的なデザイン制作が可能になります。